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2011年8月

2011年8月19日 (金)

カスタムガンの戦い 「モシン・ナガン M1891/30」 「九六式軽機関銃」

101212076 戦場で(サバゲで)お会いしたガンスミスの方々のカスタムガンの紹介させて頂きます。

 

昨年の冬、(平成22年12月12日)に行なわれた、ヒストリカル サバイバルゲーム イベント「Weltkrieg」 時の報告です。

排莢アクションがシビれるKarabinr1898kurz リアルカートモデル。  

  

   

   

   

Gannbarou_nipponn_2  半年以上前のネタで、恐縮なのですが、coldsweats01

節電対策で土日お仕事、震災の分を取り戻せとばかりに、「ただいま」から「行ってきます」まで8時間を切る労働をしております。おかげで サバゲどころか Blogネタになる様な事も一切出来てませんcrying、んなもんで以前に書きかけた(途中で冷めて放置していた)ネタを復活upです。

 

   

   

先の大戦(Weltkrieg)時に、戦友の方々が持ってこられていた渾身の一品です。今回紹介させていただくのも、造形的、実用的(サバゲでの)にアイディアの宝庫であり、何かを(カスタムガンを)作ろうと思っている方の参考になると思います。よ~く見てアイデアをもらって下さい!

   

まずはこれ!

『モシン・ナガン M1891/30』

H221212_130

いつもすばらしいカスタムガンを見せていただいている 同志クロマイト氏の作品です。

映画「スターリングラード」バシリザイツェフが使っていた銃です。

   

このモデルは以前KTWから販売されていましたが、(現在は中国製のモデルなら手に入れることが出来ます)KTWが出す前に作られたカスタムガンです。

   

モシン・ナガン の ディテールも上手く再現されており、ベースのVSRの面影はありません。

      

   

   

H221212_134_2 H221212_136_3

H221212_144_2

  

  

  

  

  

  

  

ストックはノーマル樹脂製をパテ盛り大加工、レシーバー・ボルト(シリンダー)部も大手術されています。

VSRベースと書きましたが、ベースというより材料です。

  

H221212_143 私が特に感銘を受けたのは、レシーバー・ボルト部の大手術です。もっとじっくり見せていただきたかったです!

レシーバーをザックリ逝ってしまい、シリンダーにアウターカバーを付ける事でモシン・ナガン独特の〝あじ〟をだしておられます。

VSR独特のレシバーリング構造を逆手に取ったアイディア加工です。

  

*これを見せていただいて 「DENIX リー・エンフィールド SMLE」 にVSRを組み込むアイディアを思いつきました!

  

  

  

H221212_138 もうひとつ、直ぐに使えるアイディアがありました。

マウザー98Kやアリサカ38式などWWⅡ大戦型(それ以前の)小銃によくある、ストックやバレルを止めるリング状の金具。

       *右写真参照⇒

実際これを作るにはどうやればいいか、何か流用できる物は無いか、悩むところですが、このモシン・ナガンでは、2mm厚のゴムを巻くという方法で上手く再現されてました。

この方法なら寸法をや形状を細かく苦心して作らなくても簡単に再現できます。scissors(当然、強度は期待できないので固定方法は考えないといけませんが)

  

  

  

もう一つ

『九六式軽機関銃』

101212059 「みんな奴にやられるぞ!」 

  

丘の上の、ジャップ(日本帝国軍装のサバイバルゲーマーさん)の陣地を潰すのが任務だった我々は、

110621124t

  

  

  

  

   

  

  

KTW製九六式軽機関銃の電コンユニット弱装弾だと思いうかつに前進し手痛い打撃を受ける事となった。

   

   

H221212_145  ・・・っと、この皇軍の方が戦っておられた「九六式軽機関銃」は、ヒストリカルゲームだけではなく通常のサバイバルゲームでも十分戦える実射性能を備えてました。

 

カスタム内容は、ADVENモデルにAKユニット組み込まれた電動ガンです。

バッテリーは外付け、それっぽいバッテリーケース・・・いや 蓄電池収納袋 で装着されています。

  

  

  

     

  

  

H221212_147 H221212_148

H221212_151  

  

  

  

  

  

 

 

 

H221212_149  「九六軽機関銃」の特長でもある上向き弾倉(マガジン)は、ベースユニットとなったAK47とはマガジンの方向が逆なので、そのままチャンバーを使う事ができません。なのでチャンバーは自作されてました。

  

弾倉はAK47のノーマルマガジンをそのまま流用されてました。九六式の弾倉とは若干Rの違いは有りますが、銃に装着している状態での違和感は感じませんでした。

  

  

  

  

H221212_150_2

既製品のマガジンを流用する事で、カスタムガンには良くある予備マガジンの問題を解決でき、機関銃としての(エアソストガンのね)実用性を一層高めていました。

  

ガンガン撃ってせっせとマガジンを交換している姿は、「シン・レッド・ライン」の米軍が日本軍陣地に突撃してくるワンシーンを思い出させてくれました。

  

  

  

  

  

  

 

 

 

 

 《参考資料》 「The Thin Red Line」 *20秒くらいのところ!